Mari Kangen
Lokananta CD 解説文シリーズ。「Lumbung Desa」から「Mari Kangen」です。
7. Mari Kangen, Pelog Nem録音:1968年7月29〜30日
私がずっと待っていた人が到着した。長い間、何の知らせもなかった。おそらく私は忘れていたのだろう。いつも愛する人のことを夢に見ていた。夢の中で愛し合った。私たちの楽しい子供時代を心に描いた。
結局、私の思いはかなえられた。愛する人の瞳から発する光は、愛で満ちた心の証。
その微笑みと澄み切った瞳を見ているだけで十分だ。言葉はいらない。これが私の安らぎ。
(メモ)
- Mari ・・・to get over, finished
- Kangen ・・・keep thinking of (absent loved ones)
これは歌詞のようですが、歌詞って断ってないので普通の文章のように書いてみました。「Aja Lamis」が女性目線っぽくなったので、こっちはあえて男目線な感じで。しかし...熱烈なラブソングのようです...ちょっと、こっぱずかしい。*^-^* タイトルについて説明がないのですが、辞書引いて察するに、思い続けていた愛する人と結ばれてめでたしめでたし、という感じでしょうか。いやぁ〜、ラブソングって本当にいいもんですねぇ!(水野晴郎調で)